肌荒れしがちな乾燥肌…どんな対策がオススメ?

肌荒れしがちな乾燥肌…どんな対策がオススメ?

冬場に気になる肌トラブルといえば、何といっても乾燥肌ですよね。乾燥した冬の空気に肌の潤いが奪われ、気が付くとハリのないカピカピ肌になってしまいます。放っておくと、かゆみや肌荒れを伴うこともあるので、きちんとケアすることが必要です。乾燥肌用のスキンケアアイテムはいろいろあって選ぶのに苦労しますが、それぞれ特徴があります。ポイントを押さえ、自分に合ったアイテムを選ぶようにしましょう。

一石二鳥!なのはボディミルク

身体用のスキンケアグッズとしてはボディローション、ボディミルク、そしてボディクリームが代表的なものとして挙げられますが、それぞれの違いは含まれる油分と水分量にあります。サラサラしていて使いやすいボディローションは、顔につける化粧水と一緒で潤いを与えてくれるものですが、油分がほとんど含まれていないので、保湿力はイマイチです。一方、ボディクリームは油分が多く、こってりとしていてカバー力はばっちりですが、伸びが悪く、ベタつきがちです。そして、ボディミルクはローション・クリームの間にあって、どちらの特長も兼ね備えた優れモノです。少しの量でも広範囲に使え、べたつきが少ないのでお出かけ前など使用後すぐに洋服を着なければならない時でもササッと塗れますね。また、春先や冬の初めなどちょっとした乾燥が気になる時にも使いやすいアイテムです。しかし、乾燥の程度がひどい人は、より油分の多く保湿効果の高いボディクリームの方が合っているかもしれません。自分の肌のコンディションや使う場所に合わせ、うまく組み合わせて使うというのも方法の1つです。

美容効果も!?ボディオイルのすごいところ

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ココナッツオイルやホホバオイルなど、最近ではオイル(=油)を使った美容法がメディアで盛んに取り上げられるようになっています。液状なので滑りが良く、マッサージをしながら馴染ませることで浸透力が上がって高い保湿効果が期待できます。自然由来の成分なので肌に優しく、敏感肌の人も安心して使うことができますね。ボディオイルは乾燥から肌を守るだけでなく、含まれる成分によって様々な美容効果が期待できます。例えば、ヨーロッパで何十年も前から使用されていたといわれるローズヒップオイルには肌の再生を促進する効果があり、“究極の若返りオイル”と呼ばれています。また、調味料にも使われるオリーブオイルにはデトックス作用があり、老廃物の排出を促しニキビや吹き出物を抑える効果が期待されます。このように使うオイルによって嬉しい美容効果がありますので、乾燥以外にも様々な肌トラブルを抱える人は自分の悩みに合わせてボディオイルを選んでみてはいかがでしょうか。

誰でも簡単にできるボディトリートメント!

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肌の水分を逃さないためには、上記の様々なアイテムをうまく使って万全のケアをしていくことが重要です。それぞれを単体で使うのも良いですが、実は一緒に使うことで更なる効果が期待できるものもあります。それは「ボディクリーム+ボディオイル」の組み合わせです。ボディクリームにオイルを2~3滴垂らすことで、クリーム特有の伸びの悪さを解決し、スムーズな使い心地を実現できます。また、保湿力がアップするので、乾燥がひどい時には是非取り入れてみてはいかがでしょうか。
また、手軽にできるスキンケア法として芸能人の間でも話題になっているのは「お風呂場でオイルを使う」というものです。お風呂上がりの濡れた状態の肌にオイルを塗り込み、そのまま普通にタオルで拭くというシンプルな方法です。「拭いてしまっては意味ないのでは?」と思われるかもしれませんが、オイルは濡れた肌にぐんぐん浸透し、肌内部の水分を逃さないようバリアをしてくれる働きがあります。逆に水分が失われた乾いた肌に塗ってもただオイルが表面に残るだけで潤い効果は薄いですから、お風呂上がりというタイミングが重要なのです。

乾燥肌には様々なアイテムとそれを使ったスキンケア方法があります。自分に合ったやり方で、潤いモチモチ肌を手に入れてみてはいかがでしょうか。