手軽に手に入るオイルでのスキンケア、おすすめ3選

手軽に手に入るオイルでのスキンケア、おすすめ3選

近年ブームになっている美容オイル。様々な種類があり、その活用法も多岐にわたっています。手頃な値段で手に入り、保湿効果だけでなく肌質改善やアンチエイジング効果もある便利な美容オイルについてご紹介します。

使い勝手のいい「オリーブオイル」

8_2手軽に手に入るオイルでのスキンケア、おすすめ3選

料理でお馴染みのオリーブオイルですが、じつは肌につけることもできる万能オイルです。オリーブオイルは脂質・ミネラル・ビタミンを豊富に含んでおり、非常に成分のバランスがとれたオイルです。中でも主成分となっているオレイン酸は肌の皮脂に多く含まれている成分で、高い保湿力があります。さらにビタミンAや植物性スクワランなどの抗酸化作用により、皮膚の老化を遅らせるエイジングケア効果もあります。
また、オイルは時間が経つと酸化してしまうのが難点ですが、オリーブオイルは酸化しにくいためオイル初心者でも非常に扱いやすいオイルになっています。
注意したいポイントとして、オリーブオイルにはスーパーなどで売られている食用とドラッグストアなどで売られているスキンケア用があります。スキンケアに使う場合は、食用のオイルよりも精製度の高いスキンケア用を選ぶようにしましょう。使用方法としては、クレンジング剤の代わりにしたり、化粧水の後に薄くのばしたりすることで高い保湿効果を得られます。

肌馴染み抜群の「ホホバオイル」

ホホバオイルは、メキシコなどの砂漠地帯に生息するホホバという多年草の種子から抽出される天然オイルです。「砂漠からの黄金の液体」とも呼ばれており、昔から肌の保湿、ヤケドの治療、頭皮ケアなど様々な使われ方をしてきました。
ホホバオイルの一番の特徴は、その安全性の高さと低刺激という点です。ホホバオイルの主成分はワックスエステルという人の皮膚にも含まれているもので、非常に肌馴染みが良く使いやすいオイルです。使い心地もサラッとしていてベタつかないため、ボディマッサージや頭皮マッサージに愛用されています。肌への刺激が少ないため、敏感肌や乾燥肌の人だけでなくアトピーや慢性湿疹のケアにも使うことができ、ニキビの改善にも有効とされています。他のオイルを使ってニキビが増えてしまったことがある人も、ホホバオイルならば毛穴につまりにくいためおすすめです。
ホホバオイルには無精製のゴールデンホホバオイルと加熱処理で精製されたクリアホホバオイルがあります。どちらが肌にあうかは個人差がありますが、オイル初心者ならばより安全性の高いクリアホホバオイルから試してみるのがいいでしょう。

日本古来から愛されている「椿油」

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カメリアオイルとも表記される椿油は、日本固有の植物である椿から摂れる日本人に親しまれてきたオイルです。椿油というと、髪に使うイメージが強いかもしれませんが、じつは肌にも効果の高いオイルなのです。椿油はオリーブオイル以上にオレイン酸が豊富に含まれており、抗酸化作用と高い保湿力が魅力です。また、サポニンやテオフィリンという成分が紫外線から肌を保護する機能を持っており、軽い日焼け止めの効果も見込めます。肌の新陳代謝を高める効果もあるため、日焼け後の敏感になっている肌のスキンケアとしても使えます。さらにサポニンには殺菌作用があり、雑菌から肌を守ってくれると同時に毛穴の老廃物を浮かせて乗り除くため、ニキビ防止にも効果的です。ベタつきがほとんどなく、全身の保湿からオイルパックまで万能に使えるため、1本で色々な用途に使いたい人にはおすすめのオイルです。
肌質には個人差があるため、どのオイルが一番自分の肌に合うか試しながら使ってみてください。それぞれのオイルの特性を把握して、自分の欲しい効果を得られるオイルを探してみてくださいね。