体の乾燥肌、どう対策する?

7_1体の乾燥肌、どう対策する?

体の乾燥で悩んでいる人は沢山いますよね。乾燥肌になると、日常生活のいろいろな場面で苦痛を感じてしまいます。改善する方法があるなら、試していたいと思っている人も多いでしょう。そこで今回は、乾燥肌のオススメの対策を紹介します。

タイツやストッキングを選ぶときは素材に注目

乾燥肌の人はタイツやストッキングを履くと、痒みや痛みを感じることがありますよね。その主な原因は摩擦です。タイツやストッキングは肌に密着しているため、常に摩擦が生じている状態にあります。乾燥によって敏感になっている肌にとって、摩擦による刺激は大きな負担になるのです。
つまり、痒みや痛みを少なくするには、摩擦を減らす必要があります。摩擦の大きさは、タイツやストッキングの素材によって変わります。表面がささくれている素材や硬すぎる素材は要注意です。摩擦を生じさせるだけでなく、肌を傷めてしまう可能性もあるからです。手で触ったときに、ひっかかりを感じるような素材は避けるようにしましょう。
化学繊維や合成繊維の素材は摩擦が大きい傾向が見られます。そのため、天然素材のタイツやストッキングがオススメです。特にシルクやコットンは摩擦が生じにくいので、肌と長時間接していても痒みや痛みを感じにくいとされています。刺激が非常に少ないので、摩擦による乾燥肌の悪化も心配しなくても良いでしょう。ただし天然素材でも、縫合の縫い目が肌と接したときに刺激を感じることがあります。縫い目がないタイツやストッキングも売られていますので、心配な人はそれらを使用してみはいかがでしょうか。

静電気が起こりやすい場合は体の乾燥をチェック

7_3体の乾燥肌、どう対策する?

衣類を脱いだり、ドアノブを触ったりするときに静電気を感じることがあるでしょう。突然バチバチという音とともに痛みを感じるので、驚いてしまいますよね。
静電気が多く発生するのは冬ですが、その理由は温度と湿度が低い場合に生じやすくなるからです。しかし静電気が発生しやすくなる条件はそれだけはありません。体が乾燥している場合も発生しやすくなります。静電気が起こりやすい人と起こりにくい人がいるのはそのためです。肌が潤っている状態だと、水分が静電気を逃がす働きをします。肌が乾燥していると逃がせないので、静電気が体内に溜まってしまうのです。
静電気に悩まされている場合は、体が乾燥していないかをチェックしましょう。もし乾燥しているなら、肌を保湿することで改善できます。もちろん加湿器を使用したり、エアコンを調整したりして、適切な温度と湿度にすることも大切です。静電気の刺激は乾燥している肌にダメージを与えます。酷い場合は炎症に繋がることもあるので注意しましょう。

朝晩以外でも乾燥したらクリームを塗ることが大切

乾燥対策のスキンケアとして、クリームを使っている人は多いですよね。クリームを肌に塗ることによって、潤いを与えたり、水分が蒸発するのを防いだりできます。しかし、クリームを塗るタイミングを間違えると、効果は薄れてしまいます。多くの人は、朝の洗顔後や夜の入浴後に使用しているのではないでしょうか。洗顔や入浴によって肌を覆っている皮脂成分が取れてしまうので、乾燥しやすくなってしまいます。そのため洗顔後や入浴後にクリームを塗るのは効果的であるといえます。
しかし乾燥するのは洗顔後や入浴後だけではありません。湿度の低い冬は常に乾燥しやすいですし、夏でもエアコンの効いた部屋にいると乾燥しやすくなります。また紫外線を多く浴びたあとも乾燥しやすくなるので注意が必要です。その他にも日常生活で乾燥しやすくなる場面は多くあります。大切なのは乾燥を放置しないことです。放っておくと、シワの原因になるなど肌の老化を招いてしまいます。朝晩以外でも乾燥を感じたら、すぐにクリームを塗るようにしましょう。