乾燥肌に効果抜群!洗顔料を使わない「水洗顔」とは?

乾燥肌に効果抜群!洗顔料を使わない「水洗顔」とは?

綺麗な肌になりたくて、朝晩やり過ぎた洗顔をしていませんか?洗顔料を使っての洗顔が、実は肌トラブルの原因になることがあります。今では、芸能人やモデルさんも実践している「水洗顔」ですが、本当に効果があるのでしょうか?「水だけで洗顔をして、肌トラブルをなくすことが本当に出来るのかしら」「逆に悪化しないのかしら」と、不安や疑問を持つ方も多いかもしれません。そんな中、「水洗顔を始めてから、なかなか治らなかった肌トラブルが改善した」という報告がたくさんあるのです。
今回は、綺麗な本来の肌を取り戻すための水洗顔についてお伝えしていきます。

洗顔料が乾燥肌など肌トラブルに原因になることも?!

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お肌のトラブルがあると、毎日気が重たくなってスキンケアにも神経質になってしまいますよね。スキンケアの基本中の基本と言っていいのが、「洗顔」です。ほとんどの方が、洗顔料を使った洗顔を行なっていると思います。しかし今使っている洗顔料が、もしかしたら必要な油脂分まで奪ってしまっているかもしれません。もちろん、余分な皮脂を落とすことは肌にとって大切なことですが、うるおい成分まで落としてしまっては問題ですね。洗顔料を使うと汚れはもちろん落ちますが、本来ならば肌を保護する役割である皮脂やセラミド、天然保湿因子などの保湿成分までもが一緒に洗い流されてしまい、乾燥肌などの肌トラブルを招く原因になってしまいます。

水洗顔が肌トラブルを解決!そのメカニズムは?

水洗顔というのは、洗顔料を使わずに水またはぬるま湯のみで洗顔する方法です。
「本当に水だけで大丈夫なの?」と不安になるかもしれませんが、実は日常生活で発生する皮脂のほとんどは、水やぬるま湯での洗顔で落とすことができるのです。
肌は大きく分けると表面の「表皮」と奥側の「真皮」に分けられます。表皮はいくつもの層が重なった構造になっていて、一番奥の層で作られた細胞が細胞分裂を繰り返しながら肌表面に上がってきます。このように本来の健康な肌では、古くなった細胞は肌の表面から剥がれ落ちて、奥から上がってきた新しい細胞が表面に出るというターンオーバーがきちんと規則的に行われ、常に新しく健康な肌が再生されています。しかし、肌の再生に必要な皮脂やセラミド、天然保湿因子を洗顔料によって奪ってしまうと、ターンオーバーがうまく行われなくなってしまいます。そこで水またはぬるま湯だけでの洗顔をすることで、本当に必要のない余分な皮脂や汚れだけを落とし、洗顔料による刺激をなくすことで肌の再生サイクルを正常に整えられるのです。

1歩間違えたら逆効果!正しい水洗顔のやり方

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ターンオーバーを正常にすることが目的の水洗顔ですが、その正しい方法を知らなければ、肌トラブルを悪化させてしまうことになりかねません。
水洗顔のやり方ですが、まず手洗いは必須です。雑菌が付いたままの洗顔は、肌のトラブルの原因にもなります。それから、水温32度~34度くらいの水で洗うだけです。自分の体温より少し低い程度の水温になります。冷たすぎても熱すぎても効果が出ないので、1度温度計で測ってみてその温度の感覚を覚えるといいかもしれません。
そして洗顔料を使わない代わりに、丁寧に30回ほどを目安にすすぎを行います。その後、タオルで軽く抑えるように優しく水気を取ります。決してゴシゴシ擦らないようにしましょう。たったこれだけの方法なので、すぐにでも試してみることができますよね。多くの方が、2~3週間で肌の改善が実感できるようです。待ち遠しいかもしれませんが、水温ややり方を正しく知ったうえで肌の状態を観察しながら、じっくりと挑戦してみてくださいね。