乾燥肌が蕁麻疹を引き起こす!?かゆみの悪循環を断ち切ろう

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かけばかくほど広がっていく蕁麻疹は、かゆいだけでなく見た目に影響があるため早く治したいものです。しかし蕁麻疹の原因って何でしょう。
実は多くの女性が悩んでいる乾燥肌が蕁麻疹を引き起こしている可能性もあります。なぜ乾燥肌が原因となっているでしょう。また、乾燥肌でも蕁麻疹ができる人とできない人に違いはあるのでしょうか。
それも含めて知るため20代の女性に、今まで乾燥肌がきっかけで蕁麻疹になったことがあるかどうか、アンケートをとってみました。

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【質問】
乾燥肌が原因で蕁麻疹になったことがありますか?

【回答数】
ある:29
ない:71

乾燥肌でも保湿を怠らなければ蕁麻疹を防ぐことも

アンケートの結果、7割の方が「ない」と回答しました。

・ストレスや食べ物が影響で蕁麻疹になったことがありますが、乾燥肌が原因ではありません。(20代/女性/契約派遣社員)

・ストレスが原因の蕁麻疹の発症は経験があるが、乾燥肌が原因の蕁麻疹は経験がない(20代/女性/契約派遣社員)

・乾燥肌ではあるが、蕁麻疹になる前に保湿などの対処を施すようにしているため。(20代/女性/学生)

蕁麻疹になったことはあるけど原因は乾燥肌ではないという回答が見られました。蕁麻疹になるときは多くの現代人が抱えるストレスが引き起こしたり、食物アレルギーが原因になったりすることもあるようです。ストレスが原因の蕁麻疹は1時間程度で治まります。いつも同じ時間、同じ部位にできることが多いようなので、心当たりがあったらストレスが原因の可能性が高いです。
他には乾燥肌だけど保湿をしているため蕁麻疹にはならないという回答もありました。乾燥肌は皮膚のバリア機能が低下しているため、外部刺激やアレルゲンに抵抗できずにかゆくなってしまいます。保湿ケアでバリアのお手伝いをすると蕁麻疹を防げるのかもしれません。

乾燥によるかゆみが蕁麻疹につながる

残りの3割の方は乾燥肌によって蕁麻疹になったことが「ある」と回答しました。

・乾燥すると、かゆくなり、かいてしまうと蕁麻疹になる。そのほかにも乾燥を放置しておくと、吹き出物が出来てそこから蕁麻疹のようになるこのがある。その際は冷やすとなおることが多い。(20代/女性/専業主婦)

・今は食生活を見直したり保湿をしっかりしているからないけど、小さなころは冬など乾燥が酷い時期に症状が酷くなり蕁麻疹が出たりしていた。(20代/女性/専業主婦)

・中学生の頃わ肌のケアをちゃんとしていなくて冬に寒冷蕁麻疹になりました(20代/女性/専業主婦)

乾燥でかゆくなると肌をかき続けてしまい、いつの間にか蕁麻疹が出てきているという回答が多く見られました。かゆい部分をかくと、かゆみを引き起こすヒスタミンが過剰に放出され、さらにかゆくなるという悪循環になります。そして放出されたヒスタミンが皮膚の下に溜まることで蕁麻疹ができるようです。
他には寒冷蕁麻疹になったという声もありました。乾燥肌の方は急激な温度変化によって蕁麻疹が起こりやすくなります。冬は室内外の温度差が大きく、外出時やお風呂上りは急激に低温になるため寒冷性蕁麻疹ができやすいのでしょう。

保湿ケアと温度差対策で蕁麻疹を防ぐことが大事

乾燥肌で蕁麻疹ができる理由として温度変化に弱くなったこと、外部刺激を受けやすくなったことが挙げられました。まずは根本の原因である乾燥肌には保湿をしっかりと行い、水分と油分でバリアを作ってあげましょう。
さらに急な温度変化を少なくするように心がけることも大事です。冬の外出時には首にマフラーを巻いたりスカートをパンツスーツに変えたりして、冷気を肌に通さないようにしてみてはいかがでしょうか。
また、かゆい部分はなるべくかかないようにしましょう。患部を冷やすと一時的にかゆみを抑えられます。どうしてもかゆみを我慢できない場合や、慢性的に蕁麻疹ができる方は皮膚科へ行って薬をもらったほうがいいかもしれません。

  • 調査地域:全国
  • 調査対象:【性別】女性 【年齢】20 – 29
  • 調査期間:2016年07月19日~2016年08月02日
  • 有効回答数:100サンプル