アトピーの人は要チェック!乾燥肌がもたらす影響とは

アトピーの人は要チェック!乾燥肌がもたらす影響とは

 乾燥がかゆみを運んでくる

 乾燥がかゆみを運んでくる

乾燥肌とかゆみには深い関係があります。健康な肌の潤いは、肌表面にある皮脂と、肌内部にある角質間脂質によって保たれています。肌表面の皮脂は、主に外部の刺激から肌を守り、肌内部から水分や油分などの保湿成分が蒸発してしまうことを防ぐ働きがあります。一方、肌の角質内に存在する角質間脂質は、肌内部の潤いを保持し、肌が細菌や外部刺激に負けないようにサポートしています。外気の乾燥によって、肌表面にある皮脂量が少なくなってしまっても、角質間脂質が満たされていれば、肌のバリア機能が極端に低下してしまうことはありません。しかし、何らかの理由で肌内部にある角質間脂質が不足してしまうと、肌のバリア機能が弱まり、外部からの刺激を感じやすくなってしまいます。健康な肌は弱酸性に保たれていますが、肌の角質間脂質が不足し肌のバリア機能が弱まると、phがアルカリ性に傾きます。そうすると肌の殺菌作用が弱まり、細菌の侵入などによって肌が炎症を起こしやすくなってしまうのです。乾燥肌をかゆみや炎症から守るためには、肌に触れる衣服を、コットンや麻などの刺激が少ないものに変えることもひとつの方法です。かゆみが治まらないとついつい掻いてしまいそうになりますが、ぐっと我慢しましょう。肌を掻いてしまうことによって、かゆみ成分であるヒスタミンが増加してしまいます。どうしても我慢できない場合は、尿素配合のクリームや、抗ヒスタミン剤を含んだ製品を使用すると、かゆみが落ち着きます。

アトピーの保湿方法

アトピー肌とは、健康な肌よりも水分を保持する機能が弱く、肌内部にある角質間脂質が不足している肌の症状のことです。アトピー肌をかゆみや炎症から守るためには、適切な保湿ケアを行うことが大切です。保湿ケアには、肌表面を潤い成分でコーティングする方法と、肌の内部に潤い保持成分を届ける方法の2種類があります。これらの保湿ケアは、肌の表面に存在し、肌の潤いを保持する働きがある皮脂の役割と、肌の角質内にある角質間脂質の働きを補うものです。保湿ケアを行う際には、むやみやたらに保湿化粧品を塗るのではなく、自身の肌状態を見極め、どちらの保湿ケアが自分には必要なのかを決めることが重要になります。肌にかゆみや炎症などがみられるアトピー肌の場合は、保湿剤にセラミド配合化粧品を使用することが有効です。セラミドは、角質間脂質を形成する主成分であるため、肌内部の潤いを補うためには必要不可欠な成分でもあります。人の肌に馴染みやすい「ヒト型セラミド」配合化粧品を使用することによって、より効率よく角質間脂質を補うことができます。

馬油が乾燥を和らげる?

馬油が乾燥を和らげる?

馬油は、昔からヒビやあかぎれなど、さまざまな肌トラブルを解決する民間治療薬として使用されてきました。馬油は、肌の表面にある油分が不足していることによって起こる、乾燥肌の対策に効果があります。肌表面にある油分や水分が不足してしまうと、肌に異物や細菌が侵入しやすくなり、炎症などの肌トラブルを招く原因になります。馬油やワセリンなどの、油分が主成分となっている保湿剤は、肌にぴったりと密着し、異物が肌に付着することを防ぐバリアのような役割をしてくれます。馬油は抗酸化作用や、殺菌作用を持つ成分でもあるため、肌の炎症を鎮静化してくれる働きもあります。肌表面の油分が不足すると、肌内部の水分や油分が蒸発しやすくなってしまいますが、馬油は肌の表面にフタをし、内部から潤い成分が蒸発してしまうことを防いでくれます。肌が弱い方であっても、純度が高い天然馬油は安心して使用することができるのも魅力のひとつです。上手に使って保湿をしっかりとし、乾燥かゆみに負けない強い肌を目指しましょう。

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