未成年でも大丈夫?知っておきたい法的な永久脱毛のチェックポイント

未成年でも大丈夫?知っておきたい法的な永久脱毛のチェックポイント

身体の毛が気になる人の選択肢の1つに、「永久脱毛」があります。しかし、お金さえ払えば誰もが永久脱毛を受けられるわけではありません。20歳以上の成人した大人であれば自分の意思で永久脱毛を受けることが可能ですが、未成年者の場合は自分の意思だけでは永久脱毛を受けることができないのです。自分の身体のことなのに、なぜ未成年者の場合は永久脱毛を受けられないのでしょうか?それには法律的な理由が存在します。

未成年者が永久脱毛を受けるための条件

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未成年者の場合は親の同意がなければ永久脱毛を受けることができません。永久脱毛を行う際には契約をエステサロンなどと結ばなければなりませんが、未成年者の場合は、この“契約を結ぶ”ということが法的に許されていないのです。そのため基本的には未成年者の場合は永久脱毛を自分の意思だけでは受けることができないのです。しかし、未成年者でもいくつかの基本条件を満たせば、永久脱毛を受けることが可能です。その基本条件とは、まず親権者、つまり未成年者の親による同意を得て、同意書をエステサロンなどに提出すること。そして、身体的に問題がなく健康体であることなどの基本条件が揃えば、未成年者でも永久脱毛を受けることができます。なお、未成年者であっても、結婚している場合は法的に“成人”として認められるため、親の同意は必要ありません。

未成年が原因?永久脱毛を受けられないケースも

親の同意が合ったとしても、すべての未成年者が永久脱毛を受けられるわけではありません。未成年者が永久脱毛を受けられないケースで一番大きい要因は、永久脱毛を受ける未成年者の年齢が若すぎるというものです。永久脱毛を行っているエステサロンなどによっては、永久脱毛に年齢制限を設けている場合があります。まだ身体が発達仕切っていない10代のうちから脱毛をしたいという場合は、エステサロンによっては断られることもあるようです。また、親の同意書があった場合でも、永久脱毛の施術の際に親が同伴しない場合は永久脱毛の施術を受けられないケースもあります。その際には両親のどちらかに一緒に来てもらうようにしましょう。なお、これ以外のケースでも、永久脱毛を受けることができないケースがあります。デリケートゾーンの脱毛の際は、生理中は永久脱毛を受けられません。また、日焼けしているとき、肌が著しく荒れているとき、妊娠したときは、親の同意及び同伴があったとしても、永久脱毛を受けらないケースが多くあります。

子どもに永久脱毛を受けさせる前に、保護者が知っておくべきこと

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未成年者に永久脱毛を受けさせるかどうかは、保護者の方にとっては悩みどころかもしれません。しかし事前に注意点を知っておけば、安心してエステサロンなどに連れて行くことができます。
それでは、未成年の子どもに永久脱毛を受けさせる際の注意点とはどのようなものなのでしょうか?まずは、子どもの肌質に注意しましょう。まだ成長段階で肌が弱い子どもの場合は、肌が永久脱毛の施術に耐えられないことがあります。また、永久脱毛は一度で終わるものではなく、何度かエステサロンに通わなければならないものです。その際に、なるべく学校などのスケジュールの邪魔にならないように、永久脱毛のスケジュール管理には注意しましょう。最後に、永久脱毛をする箇所についても親子でよく話し合って決めるようにしましょう。永久脱毛の中でも、全身脱毛はそれなりにお金がかかってしまいます。あまりお金を使いたくない、という場合は永久脱毛する箇所を親子で話し合い、事前に決めておくことで、施術後の親子間のトラブルを避けることができます。そして、永久脱毛後も肌のケアには注意が必要になります。永久脱毛後は肌が弱っているため、熱いお風呂に入らないようにする、なるべく紫外線に当たらないようにするなど、子どもの肌が傷み過ぎないように注意を払う必要があります。