自宅でできる!乾燥肌の治し方

自宅でできる!乾燥肌の治し方

乾燥が気になる季節。女性にとって乾燥は肌トラブルの原因になり、何かと困ることが多いですよね。
高級な基礎化粧品を使って乾燥肌を治す方法もありますが、実は自宅でも出来る乾燥肌の治し方というのもあるのです。日常生活の中で少し気を使うだけで、劇的に乾燥肌が改善されることもあります。ここでは自宅で出来る乾燥肌対策を三つご紹介します。

その部屋乾燥していない!?ちょっとした工夫で部屋の湿度を保とう!

11_2自宅でできる!乾燥肌の治し方

お肌にとって空気の乾燥というのはマイナス要素がたくさんです。肌本来の水分が奪われ乾燥肌になると、小じわやシミが目立つ原因になり、美肌とは程遠いお肌になってしまいます。
そもそも肌に良い「湿度」ってどのくらいなのでしょうか。それはズバリ「60%」。それって結構な湿度だと思いませんか?季節でいうと5月から11月の「たった半年間」しかないのです。つまり一年のうち「約半年は乾燥している時期」という事になります。
オフィスや電車など公共の場所で湿度を変えるというのはほぼ不可能です。しかし睡眠を取り、休日などその多くの時間を過ごすのは「自宅」ですから、まずは自宅の湿度をしっかり保ちましょう。
最近では加湿器による空気の加湿はもちろん、「スチーマー」と呼ばれる顔に直接ミストを当てる美容器具なども売れています。お肌に潤いを与えてくれるだけでなく、使う事で部屋の湿度も保つことが出来ますから、ぜひおススメしたい商品です。
湿度60%を目指すには、特に冬場は意識して行動しなくてはなりません。効率よく家電製品を利用したり、部屋に濡れタオルを干したり、お肌に良い湿度環境を目指しましょう。

その洗顔間違ってない!?ゴシゴシ荒いや拭く事もNGです!

「泡洗顔」という言葉が浸透してだいぶ経ちますが、実際に正しい泡洗顔を行っている女性はまだまだ少ないようです。
特に冬場の乾燥した時期の洗顔は注意が必要。夏場と違って肌もそれほど皮脂は浮いていませんから、ゴシゴシと洗う必要はないのです。皮膚科の先生によっては「泡を顔に乗せるだけでも十分洗顔出来ている」と言うほどです。
それほど「手の摩擦による洗顔」は乾燥肌を引き起こしているのです。まず洗顔はたっぷりとしたもこもこ泡を作り、それを顔に乗せるだけのイメージで行いましょう。その後ぬるま湯でしっかり泡を落としたら、「タオルでやさしくポンポン」。タオル摩擦も十分乾燥肌の原因になってしまうので注意が必要です。
いくら高級基礎化粧品を使っても、洗顔で無駄な摩擦を掛けていたら、それだけで立派な「乾燥肌」を引き起こしてしまうことを忘れずに。もちろんメイク落としの段階から力を入れないように心がけ、特に冬場の洗顔は「やさしさの限界」を感じるくらいに泡だけで洗うことが理想的です。

意外!?適度な「油」を摂取することで乾燥肌対策にもなります

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多くのハンドクリームや保湿クリームには「油分」が含まれています。
外側から油を補給することで乾燥肌対策をするように、体の内側にも適度に「油」を摂取するようにしましょう。油の摂取というと、女性の肌へはあまり良いイメージはないかもしれません。しかし油=脂質であり、脂質が極度に不足すると皮膚のカサツキの原因にもなります。
脂質は大きく分けて肉や卵、乳製品などの動物性食品に含まれる「飽和脂肪酸」と、植物油や魚などに含まれる「不飽和脂肪酸」があります。どちらも体のエネルギーになり生活する上では必要不可欠なものですが、乾燥肌対策として取り入れてほしいのは魚介などに含まれる「不飽和脂肪酸」がおススメ。太りにくく、肌への保湿効果も期待が出来ます。魚介類の他にも、ピーナッツやアーモンドなど、ナッツ類にも多く含まれているので積極的に摂取するようにしましょう。
また最近話題の「ココナッツオイル」。こちらは肌に塗り込むことで乾燥肌を防ぎ、食べることで肌の新陳代謝を高めてくれる優れものです。肌に塗って、食べて体にも取り入れて、しっとりと潤いのある肌を目指しましょう。”