美容の目的で水を飲むなら!一日の摂取量目安はどの位?

美容の目的で水を飲むなら!一日の摂取量目安はどの位?

美容のために普段から水を飲むことを心がけている女性が多くなっています。しかし、とにかく水を多く飲めばそれでOKというわけではありません。綺麗な肌や体を手に入れるための正しい水の飲み方をご紹介します。

体型や運動量にあわせて水分量を調節

19_2美容の目的で水を飲むなら!一日の摂取量目安はどの位?

美容には一日2リットルの水が良いというのを聞いたことがある人も多いでしょう。しかし一人一人体型も違えば日々の運動量も違うため、一概にそうとも言えないのです。小柄で運動をほとんどしない人が毎日2リットルの水を飲むのは、かえって飲みすぎになっている可能性があります。では自分はいったいどれくらいの水が適切なのかというと、実際に必要な水分量は「体重÷30」とされています。つまり50kgの人ならば50÷30=約1.7リットルとなるわけです。これに加えて、運動量が多く汗をかきやすい人ならば少し多めの補給が必要となってきます。
このように個々で適切な水分摂取量は違います。やみくもに水をたくさん飲んでいるという人は、自分に本当に必要な水分量を見直してみましょう。

飲みすぎは「むくみ」の原因に!

多くの女性を悩ませるむくみ。じつは水の飲みすぎや間違った飲み方を繰り返していると、むくみの原因となってしまうことがあります。水を飲むと大腸から血液中に吸収されていきますが、水分を摂りすぎると飽和状態になり、血管から水分が外に出ていき体がむくんでしまいます。むくみやすい水の飲み方として「キンキンに冷えた水を飲む」「食事の前後に大量に水を飲む」「寝る前にたくさん水を飲む」などがあげられます。どれも生活の中でやりがちな水の飲み方ですよね。これに加えて、上記であげた「適切な水分量」以上の水を毎日飲んでいると、これもむくみを引き起こす原因となります。せっかく美容のために水を飲んでいるのに、それがかえってむくみに繋がっていたらがっかりですよね。
理想の水の飲み方は、一度に200mlほどを一日10回程にわけて飲むようにしましょう。そして冷たい水ではなく、必ず常温の水を飲むことが大切です。冷たい水は血管を縮ませて血流を悪くし、むくみの原因となってしまうので注意しましょう。

水の種類で美容効果も違う

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水にも種類があり、風味が違うだけでなく得られる美容効果にも違いがあるのです。
まず大きく分けて「軟水」と「硬水」があります。日本で馴染みがあるのは軟水で、ヨーロッパなどでは硬水が使われています。軟水は美肌効果が高く、固くなった角質をほぐししなやかにしてくれたり、体の老廃物の排出を助けたりする作用があります。また飲むだけでなく、お風呂に入れることで全身の美肌効果が高くなるとされています。
硬水はマグネシウムを沢山含んでいて、便秘の予防・解消に適しています。デトックス効果が高く、ダイエットにも繋がるため硬水を選んで飲んでいる女性も多いです。しかし硬水は独特の風味があり、軟水に親しんでいる日本人には苦手な人も多いようです。店頭販売している硬水の中には硬度の高いものと低いものがあるので、低いものから選んで飲んでみるのがいいかもしれません。
この他にも、最近話題になっている「水素水」や「炭酸水」を愛飲している人もいます。水素水は水素を多く含んだ水で、体内の活性酸素の働きを抑制し美肌効果・アンチエイジング効果・ダイエット効果など様々な美容効果を期待できます。癖がなく飲みやすいのも嬉しい点です。
炭酸水はデトックス効果や疲労回復効果が高く、血流も良くしてくれるため美肌効果も高いとされています。しかし炭酸水を毎日たくさん飲むと胃の負担になることもあるので、少量を小まめに飲むことと、過剰に飲みすぎないという点に注意し、体と相談しながら飲むようにしましょう。