美を追い求めて!医療機関でできること

21_1美を追い求めて!医療機関でできること

女性たちにとって永遠のテーマ、「美」。古代エジプトのクレオパトラに始まりいつの世も女性にとって“美しさ”は憧れです。肌のお手入れやエクササイズなど、自分でできることも多いですが、時には医療の力を借りることも美への近道かもしれません。美容のために受けられる施術は手軽なものから大掛かりなものまでいろいろとありますから、それぞれ確認していきましょう。

美肌を目指して!美容注射で手軽に

21_2美を追い求めて!医療機関でできること

肌に直接美容成分を注入することで美肌効果を実感できる成分はいろいろとあります。例えばボトックス注射もその1つです。ボトックスとは、ボツリヌス菌が作り出す毒素を人体に害のない程度まで薄めた薬のことで、この毒素には筋肉と神経の結合部に働きかけ「筋肉の動きを止める」作用があります。これを顔面に注射すると、顔にある表情筋が弱まりシワを軽減する効果が期待できるのです。また、歯ぎしりや奥歯のかみ締めで発達してしまったエラの筋肉のボリュームダウンにも作用するので、フェイスラインをすっきりさせ小顔効果もあります。しかし効果は4~6ヶ月のみで、維持するためには定期的に注射を続けなければなりません。
他にも美容効果を狙った注射はいろいろとあります。ビタミンC・ビタミンB群・アミノ酸など美白に欠かせない種々の栄養素を含んだ美白注射、新陳代謝の活性化を狙ったプラセンタ注射、また元々は関節痛の治療など医療用だったものが美容目的で応用されたヒアルロン酸注射などがあります。

有効成分を効率よく!薬の効果とは?

また、美肌を目指して体の中からできるアプローチもあります。人間の身体は口から摂取したものでできていますから、化粧水や乳液などで外からケアするだけでは根本的な解決には繋がりません。肌トラブル解消のためには自分の体質や肌質に合わせ、サプリメントや薬で有効成分を摂取するのも重要です。シミやくすみが気になるのなら、美容クリニックでは美肌に欠かせないビタミンCが配合された薬を勧められることでしょう。ビタミンCにはシミの原因となるメラニン色素の生成を抑え、また既に肌内部に蓄積しているメラニン色素を普通の色素へと戻す働きがあります。あるいは肌の正常なターンオーバーも美肌には欠かせませんから、新陳代謝を促す薬が役立つこともあるでしょう。
これら美容に有効と言われる成分の中には普段の食事から摂取できるものもあります。しかし体内に入った栄養素は身体の生命維持のためあちこちで消費されるため、必ずしも肌のみに働きかけるわけではありません。美肌に必要なだけの栄養素を食事から摂ろうと思えば必然的に食事の摂取量を増やさねばならず効率的ではありません。その点、成分が凝縮された薬ならばスマートに肌に栄養を届けることができます。

大胆に、新しい自分を手に入れる!

21_3美を追い求めて!医療機関でできること

いろいろと努力はしても、元々の顔の造りまで変えるのは難しく、美容整形を考えたことがある人もいるかもしれません。今では比較的施術時間が短く、費用も抑えた「プチ整形」と呼ばれるものもありますので昔に比べ検討しやすくなっています。例えばプチ整形の代名詞ともいえる埋没法を使った二重まぶたの形成手術は10万円以下で受けられるクリニックが多くあります。埋没法はメスを使わないので術後の目の腫れも短期間で済むというのも嬉しいポイントです。メスを使った手術ならば施術の幅は格段に広がり、フェイスラインをシャープにしたり、鼻筋をスッと高くしたり、あるいは目の大きさを変えたりと様々な要望が叶えられます。もちろん自分の身体にメスを入れるので全くリスクが伴わないわけではありませんし、費用もそれなりになります。納得のいく施術のためには信頼できるクリニックと医師を探すことが重要ですね。