乾燥肌を内側から退治!食事で保湿する方法

乾燥肌を内側から退治!食事で保湿する方法

乾燥肌が気になった時、スキンケアばかりに頼ってはいませんか?乾燥肌は内側からのケアも大切です。毎日の食事に気を付けながら、健康的に肌の保湿を心がけましょう。積極的に取り入れたい成分や食品をご紹介いたします。

セラミドを豊富に含む食品でバリア機能をアップ!

乾燥肌を内側から退治!食事で保湿する方法

乾燥肌に効果のある成分として、まず挙げられるのが「セラミド」です。健康で潤った肌をキープするための、必須成分と言えます。また、外部刺激から肌を守る、バリア機能も備えています。セラミドが不足した肌は、バリア機能が低下するため肌荒れの原因にも。そこで、内側からセラミドを取り入れることが重要とされています。
セラミドを含む食品には、米・小麦・大豆・こんにゃく・牛乳などあります。その中でも、セラミドを豊富に含んでいるのが「こんにゃく」です。こんにゃくは、米や小麦と比較すると、7から15倍多くのセラミドを含んでいます。しらたきもこんにゃく芋から作られているため、同じことが言えます。また、セラミドを豊富に含んでいるものとして注目されているのが「黒の食品」です。黒の食品には、黒豆・小豆・ごぼう・ひじき・わかめ・そば・コーヒー・紅茶・黒こしょうなどがあります。黒の食品を意識して取り入れることがオススメです。

ビタミンを豊富に含む食品で乾燥肌以外の悩みも退治!

乾燥肌を内側から防ぐためには、ビタミンも重要です。必要なビタミンは4つ。まずは、ビタミンAです。皮膚や粘膜を丈夫にする働きがあり、うるおいを保つ効果があります。このビタミンAを豊富に含む食品には、肉・魚類であるなら、レバー・うなぎ・アナゴ・サバ・イワシなどがあります。他にも、緑黄色野菜・卵黄・バター・ノリ・ワカメ・緑茶といったものが挙げられます。
次にビタミンB群です。ニキビや吹き出物、肌荒れに効果があることで知られているビタミンB群、肌のターンオーバーを正常に促すためにも必要な成分です。ビタミンB群を豊富に含む食品には、豚肉・レバー・卵・納豆・大豆・納豆などがあります。
そして、ビタミンC。肌の細胞や血液の健康をキープするのに重要な成分とされており、コラーゲンの生成にも欠かせないものです。ビタミンCを豊富に含む食品には、キウイ・イチゴ・レモンなどの果物、パプリカ・パセリ・ブロッコリーといった緑黄色野菜があります。効果的に吸収させるためにも、フルーツや野菜は食べる際にカットし、生で食べるようにしましょう。また、ビタミンCは壊れやすい成分のため、加熱は短時間で済ませます。
最後にビタミンEです。シワやたるみなどの原因とされる「過酸化脂質」を分解し、肌の血行を促進します。また、シミ・くすみ・そばかすなどを改善する効果もあります。ビタミンEが豊富に含まれている食品には、アーモンド・くるみ・ごま・アボカド・イクラ・ウナギ・イワシなどがあります。肌の乾燥と共に他の悩みからも解放されると言えるでしょう。

βカロテンを豊富に含む食品でアンチエイジング効果を

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β-カロテンは、活性酸素や過酸化脂質を除去し、肌細胞を活性化してくれる働きがあります。また同時にアンチエイジング効果もあることから、注目されている成分なのです。β-カロテンとは、ニンジンなどに豊富に存在する赤い色素成分の一種です。体内に吸収されると、ビタミンAが不足した際、必要な分量だけビタミンAに変換されるのです。
β-カロテンを豊富に含む食品には、シソ・ニンジン・モロヘイヤ・アシタバ・春菊・ほうれん草・かぼちゃ・パセリ・バジルなどがあり、主に緑葉食野菜に多く含まれていることがわかります。果物になら、赤肉種のメロンがあります。β-カロテンを効果的に摂取するには、ビタミンEが豊富な植物油で炒めると良いでしょう。また、ビタミンEを多く含むアーモンドやクルミなどと一緒に摂ることで、抗酸化作用もアップするため、ほうれん草とアーモンドを炒めたものなどがオススメです。他に、サラダにマヨネーズやオイルを使用したドレッシングをかけることで、βカロテンの吸収率が高まります。ニンジン・モロヘイヤ・春菊・ほうれん草・かぼちゃなど、サラダにするとおいしい野菜がたくさんありますね。
おいしい食事で、乾燥肌を退治して、理想の肌を目指しましょう。